夏の高校野球大分大会は25日準決勝が行われ、第二試合で明豊が7ー0の8回コールドで津久見を破り、決勝進出を決めました。

明豊は2回、1死一二塁で8番・野田がセンターへのタイムリーヒットで1点を先制します。

4回と6回に追加点をあげた明豊は、8回にも3点を奪い、津久見に7ー0のコールド勝ち。明豊の先発・野田皇志は9奪三振、3安打と見事な完封劇を見せました。

決勝は27日(土)に行われ、大分舞鶴と明豊が対戦します。

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