7月22日時点の岩手県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり169.6円で、2週続けての値下がりとなりました。

石油情報センターによりますと、7月22日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は169.6円で、先週と比べ、0・3円値下がりしました。2週連続の値下がりで、都道府県別では愛知県に次いで2番目に安い価格となっています。前の週までは岩手県が15週連続の最安値でした。
また、灯油の平均店頭価格は、ひと缶18リットルあたり2005円で、先週と比べ2円値上がりしました。
石油情報センターは、来週の動向について、「国の補助が減額になるが、原油価格の値下がりと若干の円高によって小売価格は値下がりになる」と分析しています。

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