長野県の茅野市と立科町の境にある白樺湖畔に新しい観光施設がオープンし、本格的な行楽シーズンが幕を開けました。

20日にオープンした「白樺リゾートレイクサイドパーク」は、湖畔に作られた5つの桟橋でサウナやバーベキューなどを楽しめる施設です。

また、自転車のようにペダルを踏んで水面を進む「SUP(サップ)サイクリング」も体験することができます。

午前のオープンに合わせてさっそく観光客が訪れ、桟橋から景色を眺めたり、湖をバックに写真や動画を撮るなどして楽しんでいました。

近くでは遊園地も今シーズンの営業をスタートさせ、高原一帯は本格的な観光シーズンを迎えます。

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