先月20日、福岡県直方市の就労支援施設で、元入所者の男(56)がコピー機を蹴って破壊したとして逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、福岡県直方市津田町に住む作業員・秋吉正一容疑者(56)です。
秋吉容疑者は、先月20日午後3時過ぎ、直方市上頓野にある就労支援施設・直方リハビリセンターで、コピー機1台(被害額約220万円相当)を蹴って破壊した疑いが持たれています。
警察によりますと、施設からの通報で事件が発覚し、目撃者の証言や防犯カメラの映像などから、秋吉容疑者の関与が浮上したということです。
取り調べに対し、秋吉容疑者は「入所時のトラブルが原因です」「間違いありません」などと供述し、容疑を認めているということです。
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