北海道恵庭市の公園で、車のレッカー業者の男性の襟元を両手でつかんだとして、61歳の男が逮捕されました。

暴行の疑いで逮捕されたのは、恵庭市に住む61歳の自称自営業の男です。

男は、23日午後2時半ごろ、恵庭市内の公園で、車のレッカー業者の男性の襟元を両手でつかむ暴行を加えた疑いが持たれています。

警察によりますと、レッカー業者の男性が、男に依頼されていた車をレッカーで運んできたところ、料金のことでトラブルになり、揉めた末に、男から暴行を受けたということです。

男性が「揉めている」と警察に通報、駆け付けた警察が男をその場で逮捕しました。

61歳の男は、調べに対して「思いっきりつかんでいない。軽くつかんだだけ」と容疑を一部否認しています。

警察が当時の状況を詳しく調べています。

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