陸上女子1万メートルでパリオリンピック™に出場する小海遥選手を応援しようと、後輩たちが寄せ書きをつくりました。

日の丸に寄せ書きを書いたのは小海遥選手の母校、妙高市立新井中学校の陸上部の生徒たちです。

都道府県対抗女子駅伝に新潟県代表として2年連続で出場するなど、中学時代から活躍していた小海選手。妙高市出身で初めて夏のオリンピックに出場する先輩の活躍を願い、およそ60人がメッセージを寄せました。
寄せ書きは妙高市を通して小海選手に届けられるということです。

陸上部員は
「小海遥さんみたいに、ペースが落ちない一定で走れる持久力を持ちたいです」
「オリンピックという大きな舞台であっても、小海さんらしく自己ベストを狙って頑張ってほしいと思います」

小海選手が出場する陸上女子1万メートルは日本時間の8月10日午前4時前にスタートです。

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