大村市のコーヒー農園では、いまコーヒーの花が見ごろを迎えています。

純白の花が咲いたコーヒーの木。

まるで枝に降り積もった雪のようです。

4月ごろから咲き始め、いままさにピークを迎えてます。

大村市の長崎スコーコーヒーパークでは、およそ200本のコーヒーの木を栽培しています。

コーヒーの実は花がしぼんだあと10か月ほどかけて赤く実り収穫時期を迎えるということです。

(長崎スコーコーヒーパーク 中島洋彦 社長)

「枝にびっしり花が咲く、香りはジャスミンのような香りがする、ぜひ見に来ていただきたい」

夏場は2日ほどしかもたないというはかないコーヒーの花。

長崎スコーコーヒーパークでは9月頃まで見られるということです。


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