2学期制を導入している宮崎市の小中学校では、23日からの夏休みを前に全校朝会が行われました。

このうち、宮崎市の宮崎東小学校では、新型コロナや熱中症対策のため、教室のモニターに配信する形で全校朝会が開かれました。

朝会では、森山聖一校長が「夏休みは自分を磨くチャンス。日頃できない活動にチャレンジしましょう」とあいさつした後、児童たちに不審者や水の事故に気を付けるなど、夏休みを過ごす際の注意点が説明されました。

(6年生 近藤真斗さん)
「最高の思い出がいっぱいの夏休みにしたい」
(6年生 名城遥香さん)
「お兄ちゃんが福岡にいるが、その福岡に一人で飛行機に乗っていくのが楽しみ。一緒にゲームしたり、お買い物行ったりしたい」
(6年生 高野雄平さん)
「宿題をサボらずにちゃんと毎日コツコツやっていきたいと思う。精一杯遊んで、悔いの残らない最後の夏休みにしたい」

宮崎市の小中学校は、来月24日までが夏休みとなっています。

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