酒に酔った状態で車を運転したとして岩手県立病院の看護師が警察に摘発されていたことが分かりました。

摘発されたのは岩手県立大船渡病院に勤務する30代の男性看護師です。
岩手県医療局が22日、会見で陳謝しました。
この看護師は19日の深夜、岩手県大船渡市内で自分の車を運転中警察に呼び止められ、その後の呼気検査で基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
医療局の聞き取りに対し、その日市内で行われた職場の懇親会に出席して午後6時半から2時間ほど飲酒。
その後、午後10時半頃、運転代行が混んでいたとして、自ら車を運転したと説明しています。

医療局は今後この男性職員の処分を行う方針です。

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