鳥取県境港市の観光スポット「水木しげるロード」に、夏の情景を描いた妖怪影絵が登場した。同市出身の「ゲゲゲの鬼太郎」作者、故水木しげるさんが描いた鬼太郎やねずみ男などの影絵が日没から夜明けまで投影され、観光客らを楽しませている。9月30日まで。  全長約800メートルのロードに9カ所の影絵スポットが設けられ、スイカ割りをするねずみ男や、盆踊りをする鬼太郎やねこ娘などが路面に映し出されている。  友人と3人で訪れた神戸市の女性は「絵柄がとてもかわいい」と笑顔で話し、影絵を写真に収めていた。


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