夏の全国高校野球青森県大会は20日、弘前市のはるか夢球場で準決勝が行われ、春の県大会王者で東北大会準優勝の弘前学院聖愛が東奥義塾を6対2で下し、決勝進出を決めた。

聖愛は同点で迎えた6回に相手のエラーなどで4点を追加。投げては、芹川・吹田の2投手による継投で準決勝を突破し、2季連続の県王者まであと1勝となった。

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