長崎市で19日、23歳の男性が、川で倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。警察が男性の死因などを調べています。
長崎警察署によりますと、19日の午後7時頃、長崎市界2丁目の日見川で「川の中に倒れている人がいる」と散歩中だった付近の住民から警察に通報がありました。
消防が駆け付けたところ、男性が水深20～30センチほどの川にうつ伏せの状態で浮いていて、すでに心肺停止の状態だったということです。死亡したのは、近くに住む23歳の無職の男性で、着衣に乱れはなく、目立った外傷もなかったということです。警察は事件事故の両面で捜査を進めるとともに、男性の死因についても調べています。
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