西鉄は駅員が常駐しない集中管理方式の駅を拡大すると発表しました。
新たに集中管理方式となるのは天神大牟田線の都府楼前駅、紫駅、五条駅の3駅と、貝塚線の三苫駅・名島駅など5つの駅です。
背景にあるのは人手不足で、駅員を定期巡回などに切り替え、監視カメラなどを設置し安全管理を遠隔で行います。
10月から試行運用、来年4月から本格運用する予定で西鉄ではおよそ6割の駅が集中管理方式となります。
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