山梨県内の公立の小中学校は19日が1学期の終業式のピークです。
大勢の子どもたちが夏休みに入りました。
山梨県教育委員会によりますと、県内の公立の小中学校では19日最も多い、あわせて約170校で1学期の終業式が行われました。
このうち甲府市の国母小学校では代表の児童が修学旅行や漢字の練習など1学期の思い出や2学期に頑張りたいことなどを発表していました。
先生：
「通信表を渡したいと思います」
「楽しい夏休み過ごしてください」
児童：
「ありがとうございます」
式の後、児童たちは教室に戻り1年生の教室では担任の先生から初めての通信表を受け取り待ちに待った夏休みに入りました。
1年生の児童：
「夏休みにブルーベリー狩りに行きます。楽しみです」
「沖縄に行くことが楽しみ。海で遊ぶ」
県内では今月24日までに全ての公立小中学校で夏休みに入るということです。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
