来年夏の参院選に向けて自民党新潟県連が行っている候補者の公募について、県連会長の佐藤信秋 参議院議員が応募する方向で最終調整していることがわかりました。

佐藤信秋 参議院議員は全国比例選出の現職で、国土交通事務次官を経て2007年に初当選。現在3期目です。

今年2月、自民党の裏金問題を受けて県連会長を辞任した高鳥修一衆議院議員の後任として県連会長に就任しました。

関係者によりますと、佐藤議員は自民党県連が20日まで受け付けている来年夏の参院選の候補者の公募に応募する方向で最終調整しているということです。

県連によりますと、これまでに長岡市出身の元競泳選手 中村真衣さんら7人の応募があったということです。

来年夏の参院選をめぐって立憲民主党は現職の打越さく良 参議院議員を公認候補に内定しています。

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