マクドナルドのおよそ3割の店舗でレジの不具合が発生していて、営業を停止する事態となっています。
日本マクドナルドによりますと、全国のおよそ3割の店舗で19日午前からレジが立ち上がらない不具合が発生していて、営業が停止となっているということです。また、スマートフォンで注文から支払いまで可能なモバイルオーダーについても一部の店舗で受付を停止しています。
日本マクドナルドは、引き続き、原因を究明中としていて復旧のめどは立っていないということです。
午前11時頃に、鳥取県内のマクドナルド店舗を訪れた利用者によりますと、その店舗は敷地入口にコーンが立ち、車が入れないようになっていたということで、従業員が、システムトラブルにより一時営業を停止しているとの事情を説明してくれたということです。
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