兵庫県市川町では、開園を7月20日に控えたカブトムシやクワガタとふれ合える施設に、地元の子どもたちが招待されました。
自然の林を網で囲んで造られた「かぶとむしど~む」。昆虫に触れる機会が少なくなってきた子どもたちに自然に親しんでもらおうと市川町が造った施設で、約300匹のカブトムシにふれ合うことができます。20日の開園を前に、地元のこども園の園児らが招待され、うれしそうに遊んでいました。
「さわったかんじはこの角が痛くて、この足が痛い」
「たのしかった!」
今年からはクワガタにもふれ合えるエリアもオープンし、8月18日まで楽しめるということです。
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