スーパーマーケットとコンビニエンスストアが一体化した新しい形態の店舗が県内で初めて19日大分市にオープンしました。

大分市のマルショク長浜店跡地に19日オープンしたのは「ローソンマルショク長浜店」です。19日は関係者が出席してオープニングセレモニーが行われました。

県内初のスーパーとコンビニが一体化した「ハイブリット型」という新形態の店内には、肉や野菜といった生鮮食品、コンビニのおにぎりなどお互いの商品が一緒に並んでいます。また、公共料金の支払いや宅配便の受付などコンビニと同じサービスを提供します。

(サンリブ・眞田義文社長)「地域の皆様が冷蔵庫代わりで使っていただくのがありがたい。物足りない部分もあると思うが、ご意見をお聞きしながら変更していきたい」

「ローソンマルショク長浜店」は24時間営業で、ローソンでは業績などを分析し同じ形態の店舗の拡大を検討するということです。

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