小中学生が、熱中症を予防する標語を考えるコンテストが山梨県中央市で行われ、優秀作品が表彰されました。

中央市と大塚製薬は、健康増進に関する協定を結んでいて、コンテストは暑い夏を熱中症にならずに乗り切るため行われました。



市内の8つの小中学校から286の作品が寄せられ、18日、優秀作品に選ばれた36人が表彰されました。

このうち小学生の最優秀作品には、田富南小学校3年 新堀芽衣彩さんの作品「汗かく日 水分塩分 取りましょう」と、田富南小学校4年早川恵都さんの作品「汗出ない 危険なサイン 気をつけて」が選ばれました。

表彰を受けた作品は、夏の間、市内の公共施設や、スーパーなどに掲示されるということです。

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