青森県内の多くの小中学校で終業式が行われ、子どもたちは7月20日から始まる夏休みに心を躍らせていました。

このうち、青森市の合浦小学校は2学期制のため、終業式ではなく、「夏休み前集会」が行れました。集会では、増尾敏彦(ますお・としひこ)校長が地域の祭りや自由研究を楽しみ、事故やけがのないよう良い夏休みを過ごすようおよそ150人の全校児童に呼びかけたほか、代表の児童が4月からの3か月半でがんばってきたことを振り返りました。
そして、教室へ戻った児童たちはわくわくした様子で夏休みに楽しみなことをクラスメイトと話していました。

※1年生の児童は
Q・夏休みは何が楽しみですか
「花火を見に行くことです」
「富士山に登ることが楽しみです」
「夏休みのドリルを終わって全部100点にしたいです」

県内では、公立の小中学校393校のほとんどが20日からおよそ1か月の夏休みに入ります。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。