米子空港と韓国ソウルを結ぶエアソウルの米子ソウル便について、現在の週3往復からこの秋以降、週5往復以上への増便が調整されていることがわかりました。
これは18日の記者会見で平井知事が明らかにしました。
7月5日、平井知事がエアソウルのソン代表理事と面談した際、知事は週3往復では多様な旅行商品への対応に限界があり、修学旅行の誘致にも支障があると申し向けました。
エアソウルのソン代表理事は秋以降、週2便以上での増便について前向きに検討すると答え、増便に向け調整を始めました。
日韓関係の悪化やコロナのため、2019年秋から運休となっていた米子ソウル便は去年10月4年ぶりに週3往復で復活しました。
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