金ケ崎町に工場を持つトヨタ自動車東日本の所属でパリオリンピック、セーリング競技日本代表の2人が17日県庁を訪れ意気込みを語りました。

県庁でオリンピックへの意気込みを語ったのは、トヨタ自動車東日本セーリングチームに所属する富澤慎選手と岡田奎樹選手の2人です。


富澤選手は今大会からの新種目iQFOiL級、岡田選手は男女混合470級でそれぞれパリオリンピックに出場します。

(富澤慎選手)
「世界でも戦っていける前を走れるところを見せていきたいと思います」
(岡田奎樹選手)
「オリンピックはひとつのゴール、目標でも夢でもあるので その金メダルが叶うチャンスがあるのでワクワクしているし挑戦したいと思います」

パリオリンピックのセーリング競技は7月28日からフランスのマルセイユで行われます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。