旬を迎えた大分県竹田市特産のスイートコーンを園児らが配って、道行く人に交通安全を呼びかける街頭活動が17日、大分市で行われました。

この取り組みは夏の事故ゼロ運動の一環で行われたもので、カトリック海星幼稚園の園児らおよそ40人が参加しました。

大分市のガレリア竹町の広場では、参加者が竹田市菅生で収穫された特産のスイートコーン400本を配りました。警察官の制服を着た園児は道行く人に元気に声をかけて、交通安全を呼びかけました。

(園児)「横断歩道は、車とかに気を付けて渡る」「信号は青の時に手を挙げて渡る」

おおいた夏の事故ゼロ運動は18日まで行われています。

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