パリオリンピック™に出場する山口県岩国市ゆかりの選手4人を応援しようと、懸垂幕が設置されました。


設置されたのは、岩国市役所そばにある市民文化会館の壁で、縦横それぞれ3.5メートルほどの正方形です。

主に赤・白・青色を使い、開催地・フランスの国旗をイメージしています。

岩国市国工業高校を卒業したフェンシング男子エペの加納虹輝選手は、東京に続く2大会連続の金メダルへと期待がかります。

ほかにも、市内玖珂町の出身でホッケー女子の尾本桜子選手や、いずれも岩国工業高校を卒業した、ハンドボール男子の徳田新之介選手、岡本大亮選手の合わせて4人が、顔写真付きで懸垂幕に載せられています。

岩国市文化スポーツ課杉田久課長
「持てる力を十分に発揮していただいて、それがいい成績につながったらと思います」

懸垂幕の設置は、8月13日までとなっています。

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