イギリストップのインターナショナルスクールの分校が神戸市で開校です。
来年９月に神戸市の六甲山で開校するのは、イギリスにあるインターナショナルスクール「ノース・ロンドン・カレッジエイト・スクール」の分校です。
誘致した企業によりますと、この学校は去年イギリスにあるインターナショナルスクールのランキングで１位をとっていて、六甲山の自然や中心市街地へのアクセスの良さなどから神戸市での開校が決まったということです。
会見では、日本の伝統文化を学ぶ授業などが紹介され、神戸市の久元市長は今回の開校が子育て世帯の定住や移住などにつながると期待を寄せました。
生徒の募集要綱は、今年９月ごろ学校のホームページで公開されるということです。
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