飲酒運転の根絶へ向け、山梨県警は日時や場所を限定しない取り締まりを実施していて、７月12日に4人を摘発しました。
県警は重大事故につながる飲酒運転をなくそうと曜日や時間帯、場所を限定せず取締りを実施していて7月12日は県下30か所、73人態勢で行われました。
取締りの結果、酒気帯び運転で摘発されたのが3人、シートベルトの着用義務違反が1人でした。
県警は飲食店などで飲酒する場合はハンドルキーパーを決めるなど、帰宅手段をあらかじめ用意することを呼びかけています。
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