海の日に合わせて長年、海運・港湾事業に携わった人を対象にした「大分海の日」の表彰式が行われました。

この表彰式は、海事産業およそ80の団体で構成する大分海の日協賛会が毎年行っているものです。

15日は大分港での海運や造船などに携わった8人の功績を称え表彰しました。

また、「海と港と船」をテーマに大分市内の小学生から寄せられた標語の表彰式も行われました。今回、応募のあった482点から19点が入賞し、最優秀賞に輝いたこうざき小学校5年の仲野楽さんの作品、「『よごさない』未来の海へお約束」が披露されました。

(仲野楽さん)「ゴミができるだけ少ない海にしたい」

また、海上での安全指導などに貢献した3人が国土交通省から表彰を受けました。

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