15日は海の日です。
「信州の海」とも呼ばれ長野県民に親しまれている新潟県上越市の海水浴場は、苦難を乗り越え今シーズンを迎えました。


長野市から車で1時間半ほどの新潟県上越市の鵜の浜(うのはま)海水浴場。

3連休最終日となった海の日の15日は、時折強い雨が降る時間もあったものの、家族連れなどが海水浴を楽しんでいました。

長野市から:
「毎年のことなので、子どもたちも天気悪くても楽しんでいるので、いいのかなと思っています」

鵜の浜海水浴場は波と風の影響で砂浜が削られる海岸侵食が今年に入って一気に進みましたが、トラック400台分の砂を一部に入れ、場所を100メートル程ずらしてオープンしました。

大潟観光協会 佐野謙一(さの・けんいち)事務局長:
「安心して海を楽しんでいただける環境も整えて、お迎えをする準備もできていますので、近いですのでぜひお越しいただければと思っています」

鵜の浜海水浴場は8月18日まで開設しています。

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