本部町の海洋博公園で13日に恒例の花火大会が開かれ、1万発の花火に大きな歓声が上がりました。

「海洋博公園花火大会」は夏の夜空を彩る風物詩として開催されていて、ことしで46回目となります。


主催者発表でおよそ3万3000人が公園を訪れ花火と音楽のコラボレーションを楽しみました。

ことしのテーマは「千変万化」。やんばるの自然を表現した鮮やかな花火が「空の青」「大地の緑」「海のエメラルドグリーン」など次々と色を変えながら夜空を染め上げました。


3連休の初日だったこの日は天候にも恵まれ、たくさんの人たちが夜空に咲いた大輪の花の美しさに見入っていました。

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