楽しみながら自然に親しんでもらおうという体験型のイベントが15日、松本市で開かれ大勢の家族連れでにぎわいました。

松本市のアルプス公園で開かれた「ネイチャリングフェスタ」は、クラフト体験や動物との触れ合いなど20種類以上のプログラムを楽しむことができる夏の恒例イベントです。

人気の「ボウハンティング」のブースでは、小刀などで加工した竹の棒にタコ糸を張って弓を作ると、子どもたちは早速、獲物に見立てた風船に向け矢を放っていました。

風船割れる
「パン!」

参加した児童:
「撃つのが楽しかった。思いっきり引いて思いっきり放す」

このほか紙コップと輪ゴムで作ったロケットを飛ばすコーナーなどもあり、訪れた家族連れは、様々なイベントを巡りながら自然に親しんでいました。

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