20日から宮崎市で5年ぶりに開催される女子プロボウリングの公式戦を前に、プロアマの交流戦が行われました。

宮崎市の宮崎エースレーンでは、新型コロナにより2020年から公式戦が中止となっていましたが、20日から女子プロボウリングの公式戦「宮崎プロアマオープントーナメント」が5年ぶりに開催されます。

19日は大会を前に国内トッププロのほか、アマチュアの男女およそ140人が参加した交流戦が行われ、前回大会で優勝した佐藤まさみプロらがストライクを決めると会場からは大きな拍手が上がっていました。

(アマチュア参加者)
「コロナ禍もあって、なかなか一緒に投げられる機会がなかったので、一緒に触れ合いつつ、すごさを体験させてもらっている」
「こんなにたくさんのプロと一緒に投げて会話できるのは、そう回数ないので、とても楽しく勉強になっている」

(佐藤まさみプロ)
「できるだけ気負いすぎず、優勝目指して頑張りたいと思います」

「宮崎プロアマオープントーナメント」は、宮崎エースレーンで20日から2日間行われます。

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