長野県長野市で発見された古代のゾウの化石の展示会がはじまりました。

長野市立博物館で13日から始まった企画展「よみがえる!長野のゾウたち」。

約500万年前に日本に生息していたとされるシンシュウゾウなど市内で発見された3種類のゾウの体の一部の化石が展示されています。

シンシュウゾウの祖先といわれる体長約6メートルのツダンスキーゾウの模型も置かれていて、訪れた家族連れなどが、その大きさに圧倒されながら見入っていました。


企画展は、9月23日まで行われています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。