14日、福岡市博多区で酒を飲んで車を運転したとして、自称会社員の男が現行犯逮捕されました。

警察によりますと、14日午前9時ごろ、福岡市博多区住吉で不審な動きをする乗用車をパトロール中の警察官が見つけました。

運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の3倍を超えるアルコールが検出されたため、現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、福岡市城南区の自称会社員・原一貴容疑者(29)です。

取り調べに対し原容疑者は、「体に酒が残っているとは思いもしませんでした。きのうの夜10時から11時くらいまではお酒を飲んでいました」と話し、容疑を否認しています。

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