兵庫県豊岡市では、子どもたちがカブトムシの強さを競わせる「相撲大会」が開かれました。

 7月14日、豊岡市の但東地区で行われた「カブトムシ相撲大会」。子どもたちに自然に触れ合ってもらおうと地元住民で作る団体などが企画し、今回初めて開催されました。

 14日は豊岡市や神戸市などから子どもたち19人が参加し、主催者側が育てたカブトムシを1匹受け取って対戦させました。

 (参加者)「勝ちました。(Qカブトムシのどんなところが好き?)強いところ」
 (参加者)「(カブトムシに)初めて触った。かわいい」

 大会はトーナメント形式で、1位から3位までの入賞者には虫かごが贈られました。

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