13日昼過ぎ、北アルプス立山連峰で単独で登山をしていた看護師の女性が、登山道で足を滑らせ左足の骨を折る重傷です。

13日午後0時40分ごろ、北アルプス立山連峰・標高約2730メートルの雄山から一ノ越の間の登山道で、富山市の看護師の女性(52)が足を滑らせ転倒しました。

警察によりますと女性は単独で雄山登頂後、一ノ越に向かって下山していた最中で、通りがかりの登山者に助けを求め、この登山者が山岳警備隊に救助要請したということです。

駆け付けた山岳警備隊が女性を背負って室堂に搬送、女性は病院に運ばれましたが左足の骨を折る重傷です。

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