東日本大震災や能登半島地震の復興支援のため、被災地でとれた魚介類や特産品を販売する店舗が、東京・豊洲市場にオープンしました。

きょう、豊洲市場にオープンした「三陸常磐・能登 夢市楽座」。三陸や常磐で水揚げされたヒラメや石川県能登のスルメイカなど、豊洲市場の仲卸が厳選した鮮魚が並び、開店直後から多くの客でにぎわいました。

特産品を購入することで、東日本大震災や能登半島地震の被災地の復興を支援するのが目的で、会場には、被災地の食文化を学ぶことができるブースも開設されています。

買い物客
「新鮮な魚があるかなと思って来た。なるべく協力して買いたいなと」

開催は、来年の2月末までを予定しています。

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