まるでちょうちんのように赤く色づいたホオズキ。薩摩川内市樋脇町市比野の徳利忠好さんのビニールハウスで収穫が始まっています。

ホオズキは、古くから魔除けとして軒先の飾りなどに使われ、これからお盆にかけて出荷のピークを迎えます。

徳利さんが育てたホオズキは、現地販売のほか、薩摩川内市内の道の駅で販売されています。

(徳利忠好さん・75)「ちょうど色がつくころ、雨が多く心配したが、いい色がついて数も例年より多くいいものができ、大変喜んでいる」

撮影はMBCふるさと特派員・小島忠義さんでした。

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