「菓子を食べて憂うつな月曜日をポジティブに」。県内の菓子の製造・販売・業者で作る組合が「SWEETMONDAY」プロジェクトを開始することになり、知事に報告しました。



村岡知事を訪問したのは、県内の菓子の製造・販売業者111社が加盟する山口県菓子工業組合の坪野恒幸理事長ら7人です。

手には自社の代表的な銘菓。知事へのPRも忘れません。

組合では、今月22日から新たなプロジェクトを始めます。

それが、「スイートマンデー」プロジェクト。

憂うつになりがちな月曜日に山口自慢の菓子を食べて働く人のモチベーションアップをはかる目的です。

月曜日におやつの時間を設けるなど、企業の働き方改革と菓子業界の活性化を狙うものです。

県内すべての企業を対象に、プロジェクト参加企業を募ります。

参加企業には店ごとに割り引きなどの特典が用意されるほか、先着100社には、加盟店で使えるクーポン、総額100万円分がプレゼントされます。

企業の申し込みは、今月22日、午後1時に始まります。

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