大相撲春場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たした青森県五所川原市出身の尊富士が、7月14日に初日を迎える名古屋場所を休場することが決まりました。

尊富士は優勝した春場所で右足首をけがしていて、5月の夏場所は全休していました。

14日に初日を迎える名古屋場所では、東十両2枚目からの返り入幕を目指していましたが、日本相撲協会によりますと12日の取組編成会議までに休場の申し出があり、初日と2日目の取組には入らず二場所連続の休場となりました。

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