100万人以上の命を奪ったとされるアフリカ・ルワンダの内戦から今年で30年。福島市の桜の聖母短期大学では、7月15日(月・祝)に平和を考えるイベントが開かれます。

イベントは、ルワンダ虐殺で両親を亡くした子どもたちの支援などを行う「ルワンダの教育を考える会」が企画したもので、現地事務所のスタッフが、アフリカの子どもたちの現状や、日々の活動について紹介します。

また、アフリカの民族音楽のライブや、福島県内の学生が企画したルワンダの歴史や文化についてのクイズを通して平和と教育の大切さについて考えます。参加費は無料です。

イベントは、福島市の桜の聖母短期大学のマリアンホールで7月15日(月・祝)午後1時30分から行われます。

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