26日に開幕するパリオリンピックのバスケットボール男子日本代表が会見を開き、信州ブレイブウォリアーズに加わる渡邉飛勇(わたなべ・ひゅう)選手と、23年まで在籍したジョシュ・ホーキンソン選手が抱負を語りました。

東京都内で10日開かれた会見にはバスケットボール男子日本代表のトム・ホーバス監督と選手12人が出席し、オリンピックへの意気込みを語りました。

来シーズンから新たに信州ブレイブウォリアーズに加わる渡邉飛勇選手はけがを乗り越えての選出です。


渡邉選手:

「3度の肘の手術と肩の大けがを経て、プレータイムももらえていない状況で家族や友人、ここにいる仲間・控え選手みんなの助けがあってここにいる、感謝しています」


また、23年まで3シーズン信州に所属したジョシュ・ホーキンソン選手は、「日本のために、このチームのために頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。

チームは27日世界ランキング3位のドイツと初戦を迎えます。

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