ホテルの居室内にカメラを設置して女性の姿を盗撮しようとしたとして、警察は17日、青森県六ヶ所村の自称・団体職員の男を逮捕しました。

県迷惑行為等防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、六ヶ所村尾駮野附の自称・団体職員 橋本清晴容疑者(46)です。

橋本容疑者は、17日の午前10時頃~午前11時40分頃までの間、青森市内のホテルの居室内に、カメラを設置して20代の女性を盗撮しようとした疑いが持たれています。

被害者の関係者が警察に「盗撮犯を捕まえている」と通報したことで事件は発覚。
女性にけがなどはなく、逮捕後の調べに対して、橋本容疑者は容疑を認めているということです。

警察が動機や余罪の有無などについて、調べを進めています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。