パリ五輪男子バスケットボール日本代表に、香川県三木町出身の渡邊雄太選手が選出されました。

日本バスケットボール協会がきのう(8日)、パリ五輪に参加する男子バスケットボール日本代表メンバー12人を発表したものです。そのうちの1人に香川県三木町出身で今シーズンまでNBAでプレーした渡邊雄太選手が選出されました。東京大会に続き、2大会連続2回目の出場になります。

6月初旬に左ふくらはぎの肉離れを公表した渡邊選手のSNSでは、「パリで大爆発するため、焦らず治してください」「1日も早く治りますように」など多くのエールが寄せられています。世界ランク26位の日本は、今月(7月)27日にドイツ、30日に開催国のフランスなどと対戦しチームの目標である「ベスト8」を目指します。

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