秋田県の鷹巣駅から角館駅を結ぶ、秋田内陸縦貫鉄道沿線の田んぼアートが見頃を迎えています。

秋田秋田内陸縦貫鉄道の沿線では、5月下旬から6月上旬にかけて、地域住民などが協力して、葉や穂の色が違う苗を植えて水田に模様を描く「田んぼアート」づくり取り組みました。
そして、その田んぼアートが今、見ごろを迎えています。

田んぼアートがみられるポイントは北秋田市北秋田市小ヶ田地区、北秋田市平里地区、北秋田市小渕地区、仙北市上桧木内地区、仙北市小松・東前郷地区の5カ所です。それぞれ電車やアニメキャラクターを描いた田んぼアートが見る人の目を楽しませています。
田んぼアート周辺ではゆっくり鑑賞してもらえるよう、一部列車で徐行運転を実施しています。

この田んぼアートは9月上旬ごろまでが見ごろということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。