静岡県内は7月9日も高気圧に覆われて晴れていて、朝から気温が上昇し、最高気温は静岡市で36℃と予想されています。既に午前9時前に30℃を超えているところもあります。気象庁と環境省は静岡県に6日連続で「熱中症警戒アラート」を発表し、対策を呼び掛けています。
気象庁によりますと、9日の県内の最高気温は静岡で36℃、浜松で34℃、三島、網代で32℃と予想されています。午前9時までの最高気温は、静岡で32.4℃、浜松市で31℃など、30℃を超えているところもあります
環境省と気象庁では静岡県に6日連続で熱中症警戒アラートを発表し、室内でエアコンなどを使って涼しい環境で過ごし、休憩や水分補給・塩分補給などをして熱中症予防を呼び掛けています。
熱中症警戒アラートは、気温、湿度、日射量から推定する熱中症予防のための指数「暑さ指数(WBGT)に基づいて、都道府県体位で発表されています。
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