長野市の自動車学校で、園児に交通マナーを楽しみながら学んでもらおうと交通安全教室が開かれました。

長野自動車学校を訪れたのは、長野市の認定こども園朝陽（あさひ）学園の園児およそ30人です。

教室は中型トラックなどを見学しながら、交通安全について楽しく学んでほしいと、こども園と自動車学校が初めて企画しました。

模擬体験も行われ、道路での飛び出しが危ないことを知ってもらうため車の陰から自転車が出てくると園児たちは驚いていました。

また、園児たちは車の死角の危険性を知るため、実際に死角となる場所に隠れる体験なども行って身近に潜む事故のリスクについて学んでいました。

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