かつて全国高校ラグビー大会で活躍した往年のラガーマンが山梨県甲府市を訪れ、未来のトップ選手を目指す子ども達と交流しました。

山梨学院のラグビーグラウンドを訪れたのは、1965年・昭和40年生まれで、全国高校ラグビー大会に出場した選手を中心に結成された「40年会」です。

メンバーは今年で59歳、へび年生まれであることから「スネーク団」の愛称で毎年7月に全国各地で交流会を開いていて、7日は山梨学院高校ラグビー部の部員と県内のラグビースクールに通う子どもたちに、観戦用のテントを贈りました。

そして「ラグビーで培った絆は一生大切にしてほしい」と呼びかけ、往年の技術を垣間見せながら、子どもたちと楽しく汗を流していました。

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