大分市の道の駅「たのうらら」が7日にオープンし、早速、多くの客が買い物や食事を楽しんでいました。

(音)「3・2・1。道の駅たのうらら開駅します」

7日正午、大分市の国道10号・通称別大国道にオープンした県内26番目の道の駅「たのうらら」。新たな観光拠点として注目が集まる中、7日は開業直後から多くの客が訪れました。施設は2階建てで1階には地元の農産物や土産品を販売するコーナーが設けられました。また2階には大分の味が楽しめるレストランがあり、優れたアクセス性と観光地が集まる立地で、新たなにぎわい作りが期待されています。

(客)「とても楽しかった」「とても明るくてきれいでした」「ごぼうを買った。たくさんの品揃え」「たくさん新鮮な野菜があって、家が近いので、ちょくちょく野菜を買いに来たりしたい」

道の駅たのうららは年末年始を除き毎日午前9時から午後9時まで営業していて、駐車場やトイレは24時間利用できます。

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