7月6日午前4時45分頃、JR三島駅北口で新幹線改札正面に設置された発車掲示機付属の時計化粧カバーが落下しているのを巡回中の警備員が発見しました。

落下した時計化粧カバーは、縦約94cm、横約44cm、厚さ約5mm、重さ2.5kgのアクリル製品です。時計化粧カバーが落下した時間は調査の結果、午前4時27分頃と判明しています。当時、改札には一般人が侵入できないようシャッターが降りていて、けが人はいませんでした。

JR東海によりますと、発車掲示機の強度、安全性については確認できていて、カバーが落下した原因を詳しく調べているということです。

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