第106回全国高校野球選手権静岡大会は7月6日から1回戦がスタート、静岡県内10球場で22試合が行われました。

2023年夏ベスト8の聖隷クリストファーと84年ぶりの夏舞台を狙う島田商の屈指の好カードは、試合巧者の聖隷クリストファーが2回戦進出。5年ぶりに単独チームでの出場となった熱海は、これまで連合チームを組んでいた裾野を退け、2006年以来18年ぶりの夏1勝です。また、焼津水産と焼津中央の“焼津対決”は同点で迎えた9回裏、焼津水産・鈴木琉生のサヨナラ3点本塁打で、焼津水産が2回戦に駒を進めました。

【あしたか球場】
⚾富士宮北7-3沼津商
⚾熱海5-2裾野

【富士球場】
⚾三島北5-1富岳館
⚾市立沼津5-3静岡西

【ちゅ~るスタジアム清水】
⚾伊豆総合3-0静岡東
⚾掛川東13-0清水西(5回コールド)
⚾浜松西8-3伊豆伊東

【草薙球場】
⚾静岡市立8-0田方農(7回コールド)
⚾御殿場西8-1遠江総合(7回コールド)
⚾浜松日体2-1下田

【焼津球場】
⚾焼津水産7×-4焼津中央
⚾藤枝東8-4浜松修学舎

【島田球場】
⚾聖隷クリストファー5-2島田商
⚾島田11-10浜松江之島

【浜岡球場】
⚾富士11-2相良(7回コールド)
⚾三島南1×-0磐田農

【掛川球場】
⚾袋井商5-1池新田
⚾常葉大菊川11-3静岡学園(7回コールド)

【磐田球場】
⚾城南静岡12-1天竜(6回コールド)
⚾磐田南10-3御殿場南(7回コールド)

【浜松球場】
⚾浜松学院7-0浜名(8回コールド)
⚾掛川工23-0新居(5回コールド)

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